こんにちはtakaです
この記事を見ている方は中学生、高校生、または海外に行きたいと思っている中高生の保護者の方だと思います
【実は18歳未満の方は一人で海外に入国できない国がほとんどです】
両親は海外に興味がないのでついてきてくれない。身内の人は皆んな仕事などで忙しいので同伴できない。
そんなこんなで海外に行くの悩んでいる人や諦めている人が多いと思います
そんな方達に今から未成年でも海外に行ける方法をいくつかご紹介します
未成年のみで海外に渡航することができない
個人旅行で行く場合や旅行会社のツアーを申し込む際ほとんどの旅行会社が【15歳未満もしくは中学生以下の参加者は保護者の同行】を参加条件としています。また15歳以上の場合でも、20歳未満(アメリカは21歳未満)の旅行者は滞在先によって制限があります。
代表的なのはアメリカとカナダ。一部の州は18歳未満の旅行者のみでの旅行・宿泊が禁止されています。また韓国も19歳未満の旅行者同士の申し込みは受付けていません。
未成年の渡航同意書
未成年の渡航同意書とは未成年が単独で渡航する際に提示する書類です
またアメリカや一部の国では未成年と親権を持つ片方の親が一緒に渡航する場合も渡航同意書が必要とされています。これはハーグ条約(国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約)によって、子供の連れ去り防止のために規定されているものとなります。
渡航先での不法就労、人身売買を防ぐとも言われています
同意書の提示は担当した入国審査官が必要か判断するため、入国審査官によっては提示を求められない場合もあります。しかし万一手元にない状態で求められた場合、別室に連れて行かれて質問をされたり、最悪入国が拒否されることも。なるべく用意をしておいた方がよいでしょう
ちなみにtakaは16歳の時一人でアメリカコロラド州に渡航した際、入国審査で止められました。 理由は年齢制限です。審査官に未成年だけでは入国はできないよと言われ別室に連れて行かれました。もちろんそう言われることは予想していました。コロラド州在住日本人の成人している友人宅に泊めてもらう予定だったので空港まで来てもらい審査官に説明してくれました。そうして無事に入国することができました。
※渡航同意書やその他必要書類を全て揃えていた+友人が審査官に説明をしてくれたので入国できました。渡航同意書などが重要性が分かりますね。
未成年が海外に行く方法
- 両親または成人している方と同行
- 現地で友人などが居る場合
この2パターンしかありません。特にtakaのように現地で友人が居るというパターンは稀だと思います。
これでは結局海外に行けないじゃないか。と思いますよね
そこで私は【takaトラベル】というツアーチームを作りました。ここでは日本人ツアーガイドが日本国内から旅行者に付き添い現地の入国から現地案内、航空券の手配、ホテルの手配、プラン企画まで全てのサポートをしています。
詳しくは下記の【takaトラベルとは】という記事をご覧ください。
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